やる気ないのは誰? 7月16日ヤクルトーDeNA

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

結果論ではなく昨日も雨で流れていただきたかったところでした。

DeNAはノーヒッターの今永、ヤクルトは原樹理が先発予定で、初めから分が悪いな、というところプラスヤクルトの
飛車角金銀抜き打線です。
そんな逆境の中、ヤクルト先発の原樹理は好投しました。
7回99球を投げ8被安打、3四死球で失点はソトの2ランホームランによる2失点のみです。
それも村上の2ランホームランによって帳消しとなり、同点で延長に突入かというシチュエーションにまで持ってきたので、
原樹理は上々のQSでした。8回は梅野が頑張りましたが、9回に今野はいけません。先日も試合を壊したばかりです。
1アウト後、桑原を歩かせ、佐野にフェンス際まで行く大飛球を並木が取れず二塁打。
1アウト2・3塁のところでしたが、中継に入った西浦がやる気なく中継球をそらし球は転々、桑原はサヨナラの
ホームインでした。
絵にかいたようなダメチームぶりです。
西浦がポカをしなくても1アウト2・3塁サヨナラ機に今野が牧・宮崎を抑えられたかは疑問ですが、
雨がしとしとと降り続いて本当はやりたくないヤクルトの選手の中で、長岡・大西・清水がコロナで
抹消の中、本来は大抜擢のはずの西浦であり、今野でした。
西浦は長岡の台頭でやる気も失ってしまったようです。
今野は再々言っておりますがここ2年の無茶使いによる勤続疲労で、賞味期限が切れかかっています。
確かに同点の9回裏、下手をすればあと4イニング凌がなくてはなりません。
誰を使えばいいの、という話にもなってしまいますが。

松元代行も乏しい残りメンバーでやりくりしていますが、そろそろ使える選手とそうでない者を
分けてあと一週間凌がなくてはなりません。
非常事態に抜擢されて頑張っている選手(内川・宮台?)と全然燃えていない選手です。
ショートは14日の中日戦で4タコでしたが、長岡選手に大きく追い越された武岡選手に今一度
チャンスを与えてみてはどうでしょう。
ファーストもオスナを外して、松本友をもっと使うとか。
1打席代打で使って駄目ならおしまい、ではなかなか選手も力を発揮できません。
大抜擢の並木選手ですが、連日の1番センターでそろそろ馬脚です。ちょっと塩見の
代わりにはなりそうもありません。
山崎を1番にして、2番に武岡を持ってくるとか。
荒木も去年今年と完全に賞味期限切れの選手です。もっと若手を抜擢していかないと、
育つものも育ちません。

ということで松元代行もいろいろと考えているようですが、もう少し柔軟に選手を起用しないと
勝てる試合も失います。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。