アジアウィンターリーグ 塩見

アジアウィンターリーグの予選リーグが終わり、イースタンチームが圧勝だったようです。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ウィンターリーグではヤクルトの若手が大活躍でした。

村上が本塁打4本、打点13はともにトップ。
梅野が4Sで2位。
しかし驚きは塩見の打率.429で18安打、ともに1位。 5盗塁は4位、3本塁打は3位。と大活躍でした。

もちろんここでいくら打っても年棒査定には響きません。
しかし彼ら若手はあらゆるチャンスを捉え、その存在感をアピールし、
これからのキャンプ、紅白戦、オープン戦を経て、1軍メンバーに残り、
開幕メンバーに選ばれることが重要です。

特に塩見は外野ポジションをバレンティン・青木・雄平・坂口・山崎他と争わなければなりません。
塩見は今シーズン全くと言っていいほど実績を残せず、しかも大学から社会人を経ており、
高卒の村上より年齢的にかなりハンディがあります。
宮本丈・村上と昨年の新人トリオで誰がレギュラーの座を掴むか、球春が楽しみです。

 

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