ゴルフはパワー? 8月28日DeNA戦
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
またまた「負の連鎖」真っ最中です。
⓵先発は好投(ヤクルト先発の吉田大喜は6回2失点のQSでした)
⓶相手先発にきりきり舞い(前回の対戦の7月21日には4.1回で6得点と打ち込んだピープルズに昨日は
6回2安打1四球で無得点と「手も足も出ない」状態でした)
⓷リリーフが試合を壊す(吉田はしっかり試合を作り、リリーフ勝負的な感じになりましたが、
吉田の後を受け7・8回を投げた星が佐野に3ランを食らうなど、ここで終戦です)
⓷遅ればせながら、打撃陣がDeNAのリリーフ陣から7・8回に1点づつ挙げたので、これもたられば、
結果論ですが、星がピリッと投げていればと悔やまれます。
⓷高津采配に???(7回表に1点返し、1-2.ここは勝負で勝利の方程式をつぎ込むべきでは。
石山も清水も巨人戦ではお休みしてたわけですし。どうも高津監督の勝負勘が鈍っているような。
それともブルペンの星がそんなによかったのか)
今日はDeNAは大貫でヤクルトは前回の初先発がトホホだったクックです。クックが名誉挽回でDeNA打線を
クック(スペルは違いますが、料理できるか。)にしてもしんどい試合が続きます。
女子ゴルフのニトリレディースはツアー連勝を目指すルーキーの笹生優花が2日目を終わって8アンダーで首位です。
全英オープンに出場の渋野日向子他はコロナ隔離中ということでしょうか。
韓国人も出ておらず、2位が吉本ひかる、3位が沖せいらとか、その後にアマが続いており、申し訳ありませんが、
せっかく再開したゴルフも盛り上がりに欠けます。
しかし近年の黄金世代の台頭とか今年の笹生の活躍を見ると、ベテランという言葉の意味が解らなくなります。
我々素人からみるとゴルフとはとんでもなく複雑で、技術面・メンタル面共に相当磨きこまねければ、一流選手への
道は開けないように思えますが、昨日出たての10台の選手が、細かいことは分かりませんが、飛距離と勢いで
ポンポン勝てるような(特に女子ゴルフは)底の浅い競技なんでしょうか。
それとも近年競技の質が変わり技ではなく、パワーがメインポイントになってきたのでしょうか。
確かに昔も福嶋晃子というけた外れのパワーで日本はおろか米国でも活躍した選手がいました。
と考えると、実はパワー(飛距離)というものがゴルフの一番大きなポイントなのかもしれません。
(飛距離があってもまっすぐ飛ばす技術は必要です。)
確かにタイガーウッズの飛距離も凄かった!
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています
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