ヤ戦病院再び

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ヤクルトの村上内野手が戻ってきました。阪神とのオープン戦ではアウトにこそなりましたが、
外野に鋭い当たりを飛ばし復活を確信できる姿でした。

ドラ1奥川投手も無理のないようにじっくりとリハビリ中で、4月中旬のイースタンの試合に登板予定という、
道が開けてます。奥川投手は村上選手と違いルーキーで実績ありませんから、ここは高津監督も焦らずじっくりと
育てたいところです。もともとその積りで、ドラフトの2-4位は即戦力になりうる大卒の投手を取ったわけです。

という順調に回復している選手以外に、どうもオープン戦に出ていない(出てこない)選手はまずヤ戦病院入りしていると
思って間違いありません。
中でも奥村内野手はキャンプで負傷し膝を手術したそうです。今ヤクルトでは三遊間のポジション争いが激化している中、
奥村選手はさぞや歯がゆい思いでしょう。

新加入のクック投手もオープン戦に出てこないなと思っていたら、上半身のコンディション不良でノースロー調整中だそうです。
しかしこのコンディション不良とは何でしょう。何がどう悪いのかさっぱりわかりません。
いろいろとあるのでしょうが、熱心なファンは心配しているわけで、ケガや病気の状況を開示するのもファンサービスのような
気がします。

山崎外野手も2月のキャンプで片を痛めてリハビリ中でしたが、順調に回復しているようです。

ユーティリティープレーヤーであり、代打の切り札の荒木内野手も下半身のコンディション不良です。

私は他のチームはチェックしているわけではありませんが、どうなんでしょうか。他チームでもこんなに
主力がちょくちょく故障するものでしょうか。
ヤクルトの昨年のダントツ最下位の一番の要因はヤ戦病院でした。
クローザーの石山、ローテーションの軸の原樹里、やっとショートのポジションを掴みかけた西浦達が
ほぼ1年を棒に振りました。これでは勝てません。

今年は今のところ深刻なのは奥村内野手の膝手術でしょうか。川端内野手も手術明けです。

やはり一度お祓いでもしてもらった方が良いのでは。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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