村上決勝弾 8月28日ヤクルト―DeNA
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
やってしまいました。DeNAを3タテです。
ここに来てコロナショックも薄れてきて、皆さんの調子も上向いてきました。
昨日は2回にこれも本調子になりつつあるキブレハンのタイムリーで1点目。
長岡の一ゴロをDeNAソトが悪送球の間にオスナが激走2点目。
3回にはこれも調子が戻ってきた山田の20号となるソロホームラン。
先発の原樹理は不安定な立ち上がりでしたが、初回は2被安打、2与四球とボロボロでしたが、
楠本の盗塁死にも助けられ、ここのところの課題だった初回の失点は免れましたが、
毎回のようにヒットを浴び、3回には佐野の二塁打で失点。
4・5回は3者凡退で立ち直りを見せましたが、6回には力尽きて3連続四球で降板。
ノーアウト満塁なんてとんでもないシーンで登場の梅野はソトの3ゴロで1失点、
大和の左前ヒットで1失点、太田の犠牲フライで1失点と、こつこつ積み上げたリードが一気になくなります。
原樹理を引っ張り過ぎました。
その前に連続3者凡退で6回のマウンドに原樹理を送りましたが、3連続与四球の前に交代させるべきでした。
ノーアウト満塁のシチュエーションは梅野にも酷でした。
7回に村上の本塁打で再びリードを奪うと、石山・清水・マクガフの新勝利の方程式で0封して3連勝でした。
村上が止まりません。昨日は2打数2安打、1本塁打、3四球で、14打席連続出塁中。日本記録は15打席連続出塁とのことです。
一方9打数連続ヒット中で、こちらは11打数連続安打が日本記録のようです。
村上選手は5打席連続本塁打の日本記録を達成してから、一段とバージョンアップしてしまったようです。
上記の連続出塁や連続安打という記録ももとよりですが、こうなるとバレンティンのシーズン60本塁打とNPB久々の
三冠王を狙っていただきたいものです。
そのためには村上の前後を打つ山田・サンタナ他がガンガン打って、相手投手が村上と勝負せざるを得ない状況を
作りださないと特に本塁打記録は今後敬遠攻めによって数字を伸ばすことが難しくなります。
さて私が勝手に「天王山」と名付けたDeNAとの対戦に3連勝し、DeNAとのゲーム差は7と開きました。
マジック再点灯にはあと2勝くらいする必要ありまそうです。
しかしここまでくればもう大丈夫です。明日からの巨人戦に取りこぼしたりしないことが大切です。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています