藤田菜七子騎手引退

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
JRAの藤田菜七子騎手(27歳)引退、騎手免許はく奪?の報道がありました。
美人騎手として人気があり、166勝という現役最高勝利(女性騎手として)という記録も持っていた騎手です。
もともとの発端は禁止されている調整ルームにスマホを持ち込んで操作したということです。
なぜこのようなことになるかというと、特に競馬はお金と直結しているからです。
プロ野球の場合は一部その筋の方が運営するプロ野球賭博に参加しない限り、推しのヤクルトが勝とうが負けようが懐が痛むことはありません。
競馬の場合は推しの藤田騎手が負けることがわかっていれば藤田騎手絡みの馬券を外して買うわけです。
博打の世界です。このような世界には反社の組織や人々が群がるわけです。
別に藤田騎手がそのようなことをやったとはわかりませんが、JRAも過去に様々な事件を起こしているわけで、このような事案には敏感に反応します。
プロ野球は違いますが、競馬は馬券というお金と直結していますから余計敏感にならざるを得ません。
先日事件を起こしたお笑いのジャングルポケットの斎藤メンバーも大谷選手の元通訳と同じギャンブル依存症だったという報道もありました。
昔は「飲む・打つ・買う」が男の甲斐性みたいにもてはやされた?時代もあったわけですが、現代は違います。
私のような小市民はヤクルトの山田・村上のように5億円に近い年俸をもらったら(もらえるわけはありませんが)どうしよう?なんて思うわけです。
ましてや大谷のように100億円の年俸なんて、将来に備えて不動産に投資するかくらいしか思い浮かびません。
暴対法が施行され裏社会への締め付けが厳しくなり、いわゆるかれらのしのぎ(稼ぎ)の道もどんどん閉ざされています。そういった中で最近頓に増えていますが、闇バイトによるオレオレ詐欺や強盗事案等、背後や指示役などに反社の方々の関与が想定されているわけです。
こういった直接的な犯罪行為以外には、薬・売春・博打とこのような方々のしのぎの道は限られているわけで、手っ取り早く馬券などを的中させることで利益を得ているのでしょうか?
いつの時代にも額に汗して真面目に働いている多くの人々と、犯罪ということにも構わず手っ取り早く楽にお金を稼ごうとする人は絶えないわけです。
その点一般人の我々はヤクルトを応援しつつ小遣いの範囲で競馬他に一喜一憂するわけです。

Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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