高橋覚醒していなかった 8月18日中日戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日の中日戦、ヤクルト先発の高橋にはがっかりでした。
2戦前、7月30日の阪神戦で8回を0封し、苦節5年目やっと開眼したかと思いましたが、元の木阿弥でした。
2回4失点で降板です。こういう時は得てして足を引っ張る者が出てきます。
1回立ち上がり、大島にヒットを浴びましたが、大島はピックアッププレーで刺し、もつかの間、
アルモンテにもセンター前ヒットを浴びフラフラのところ、3番福田の強い当たりではありましたが
西浦が打球を弾いて、うまくさばけばゲッツーのところ、1アウト1・3塁と傷口を広げました。
サード村上ならまだ理解できますが、西浦が守備で足を引っ張るようでは話になりません。

結局高橋は初回に2点を献上後京田・郡司をポップフライに打ち取り、これで立ち直るかと思いましたが、
2回も2アウト後福田にツーランを浴びて終わりでした。
先発が2回で降板しては試合になりません。
0-4の2回裏ヤクルトは3点を取り1点差まで追い上げました。
高津監督は「あと1点取っていれば」と悔やみますが、それは望みすぎというものです。
しかしその後中日先発の小笠原から6回まで抑えられる、ということで確かに2回に小笠原を攻略しきれなかった
ところは悔やまれます。

高橋の後を受け3・4回を3被安打1四球ながら無失点に抑えた今野は合格です。
中尾は2回2失点、大下も2回2失点で、追撃の矛先を鈍らせました。
打つ方も2回に4安打でしたが、その後はたったの2安打です。
確かに試合の展開を考えれば3・4回に今野が防いでいる間になんとか盛り返したかった、という
高津監督の悔しさは理解できます。

今日はヤクルト原樹理、中日は福谷です。勢いに乗る中日を何とか防ぎとめられるか。
全ては原樹理にかかります。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




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