2019年ヤクルト10大ニュース
あけましておめでとうございます。ヤクルトけんちゃんです。
ことしもよろしくお願いいたします。
私なりに2019年のヤクルトの10大ニュースを上げてみました。
⓵ダントツの最下位が一番のニュースです。
ここにはタイ記録の16連敗や責任を取って小川監督が辞任したことも含まれます。
⓶投手陣の壊滅です。二けた勝利投手ゼロ、エース?の小川がなんと5勝12敗の体たらく。
最多勝が最年長石川の8勝でした。
勝ち越したのは石川の8勝6敗、山田大樹の5勝4敗、寺原の2勝1敗
リリーフでマクガフの6勝3敗、五十嵐の5勝1敗でした。
⓷村上大ブレーク
ドラフト時には清宮の外れ1位で、ほかにもロッテの安田達より評価は低かったわけですが、
入団1年目の1軍初打席でいきなりホームランを打ち非凡さを見せるや、2年目の去年は大爆発でした。
どうも近年のヤクルトは山田哲人など外れ1位の打者にお宝がいそうです。
⓸ドラフト1位奥川投手引き当てる
よいニュースの少なかった2019年でしたが、ドラフト1位のくじ引きに外れ続けていて、私の持論で
人気者を指名してはいけないはずなのに、なんと昨年も1番2番人気だった奥川投手を指名強行、
見事に高津新監督が引き当てました。くじ引き外れの苦節10年でした。
⓹畠山・館山が引退
2015年のヤクルト優勝の立役者、4番打者で打点王の畠山内野手と2010年前後がピークでセリーグを代表する
エースであり怪我から立ち直るために何度も体にメスを入れた館山投手。
共に一時期のヤクルトを背負った選手でしたが、故障から立ち直ることはできませんでした。
石川投手を見ればわかるように「無事これ名馬」とはよく言ったものです。
明日は6位以下のニュースを取り上げます。
だんだんニッチになります。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています