2023年の初夢

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

初夢とは新年に初めて見る夢のことです。
昔から「一富士、二鷹、三なすび」なんて夢を見ると縁起が良い、なんて江戸時代から続く都市伝説で、
まあ富士山の夢なんて見ることはまずないでしょう。
またこの初夢は大晦日から元日の朝までに見るもの、元日の夜から二日の朝までに見るもの、
二日の夜から三日の朝までに見るものなんていろいろな説もあります。

正月早々の初夢話ですから、目いっぱい気前の良い初夢を占ってみましょう。

⓵ヤクルトのセリーグ3連覇と日本一奪回。
日本一はともかく3連覇は可能性の高い夢です。
村上を中心とした打撃陣が今年も暴れそうです。
塩見・長岡の一段の充実、オスナ・サンタナの両外国人選手の爆発。
丸山・内山壮・浜田がレギュラーの座を狙えるか。
打線に関しては楽しみしかありません.

⓶村上がまたまた大暴れ
2年連続三冠王はどうでしょう。ちょっとハードルが高いかもしれません。
しかし年ごとに大化けして別物のように進化してきた村上です。
今年はどこまでジャンプアップするのか。連続三冠王と年間ホームラン日本一を夢見ましょう。

⓷先発投手大国になる
ずっと先発投手の非力さが問われていたヤクルトです。
今年は高橋・小川・サイスニードに加え、復活した奥川、ドラ1吉村、昨年のドラ1山下、新外国人のエスピナル・
ピーターズ、忘れちゃいけない石川・高梨・原樹理も先発ローテーション争いに加わり、大混戦で一躍
ヤクルトは。投手王国となるわけです。

⓸守護神争いは激戦
マクガフが抜けた後釜として新外国人ケラ投手を獲得しましたが、清水投手も着々とクローザーの地位奪取を
狙っており、まだまだ老けるわけにはいかない石山や今年は何を狙う昨年のヤクルトのハーラータイの
木澤、昨年プチブレークしたサウスポーの久保、「実は僕何でもできるんです」と先発・回跨ぎの中継ぎ・
ワンポイントとユーティリティ投手の田口とブルペンの人材には事欠きません。
すんなりいけばケラですが、新外国人はやってみないとわかりません。

⓹ポスト村上
村上の数年後のポスティングが現実味を帯びてきた今、ポスト村上の育成が3連覇と並ぶ重要事項となりました。
ポスト村上候補としてドラ2西村外野手は高校で54発のスラッガー、左打の外野手ですが、プロ入り後は内野手
（サード？）にコンバート予定。
ドラ3の大卒左の外野手澤井選手は柳田二世の呼び声もある長距離砲です。
ドラ5の大卒右打者北村内野手も長距離ヒッターの素質があります。
上記3選手に加え浜田・赤羽も第二の村上目指し打撃に磨きをかけていただきたい。

以上初夢兼2023年のヤクルトの問題点あぶりだしました。
以上のすべてが達成できれば満願ですが、どこまで行くか初詣で祈りましょう。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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