3月31日ヤクルトー阪神戦 心配な点少し解消

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

女子ゴルフのアクサレディースは20歳の女子大生ゴルファー河本結が15アンダーのぶっちぎり勝利でした。
他の黄金世代(19歳前後)の選手があと一歩及ばず、勝利をつかみ損ねている間に、新星が抜けだしました。
これで開幕から日本人選手が4連勝です。

さてヤクルトです。
開幕から2連敗し、昨日は大爆発の予感があったのですが、小爆発程度でした。
1回にバレンティン・雄平の連続タイムリー2塁打での2得点のみでした。
青木は後半に2安打でしたが、計たったの5安打。初回の2得点で終わりです。
バレンティンは6回にもホームラン判定が出る当たり(結果はリクエストでファウル)も出て、
なんとか復活の兆しです。
山田・村上・西浦は良くないですな。
ヤクルトの出場メンバーを見ると、ずらりと打率 .000が並びます。
(廣岡・村上・西浦・大引・塩見他)
小川監督もこれは大誤算だったでしょう。
しばらくは下位打線の編成手探りが続きます。

別の意味での誤算は投手陣です。
先発高梨が6回を1失点で抑えると、あとは梅野・近藤・石山がそれぞれ1回を抑え
1点差を守り切りました。
特に9回に石山が出てきたときは、開幕戦のこともあり、冷や冷やしながら見守りましたが、
結果OKでした。これで一安心です。
投手陣は開幕戦の石山を除きほぼ完璧です。
相手が阪神打線ということもあるでしょう。巨人・広島相手ではこうはいきません。

先発勝利の高梨ですが、立ち上がりはよかったのですが、4回くらいから球威が落ちてきていました。
一方の阪神先発西は立ち上がりに2失点しましたが、その後はしり上がりに調子が上がり、
負けていなければそのまま完投、くらいのピッチングでした。

さあ明日からはDeNA・中日と神宮での6連戦です。
巨人・広島と当たる前に、編成の見直ししましょう。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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