ヤクルト 廣岡2発7打点 村上2安打

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日の韓国KIAとの2試合目の対外試合は派手な結果になりました。
塩見の一発、廣岡が2発、村上が2安打でした。
投手陣はライアン小川が2回2失点、原が3回無失点、風張が1回無失点でした。

小川投手はフォーム改造中です。本番までにはきちっと調整してくるでしょう。
心配はいりません。

原樹里投手は良いですね。今年のローテーションの軸の一人です。

塩見選手はメジャー14勝の投手からのホームランです。
自信にはなるでしょうが、塩見選手の持ち味はホームランではありません。
あくまで好打と俊足です。大振りにならないように。

廣岡選手は豪快さが戻りました。しかし去年も公式戦スタートまででした。
この勢いを持続させることが重要です。
昨年ショートのポジションを取った西浦選手を抜くのはそう簡単ではありません。

さて村上選手です。マルチ安打は良いのですが、単打です。
少しづつタイミングが合ってきたということでしょうか。
あとは遠くへ飛ばすことです。
フリーバッティングではポンポンとスタンド入りさせる力はあるわけで、
あとはボールを上げる角度の問題でしょうか。
実際に打つところを見ていないのですが、実戦の打撃では差し込まれて、
窮屈なスイングになっているのかもしれません。
これではまだまだという話です。清宮選手との差はまだ大きく開いています。

目立ちませんが、風張がなかなか良い仕事をしています。
今シーズンのもう一つの課題は、先発・中継ぎ陣の踏ん張りで、
近藤投手。石山投手の負担を減らすことです。風張投手の成長は頼もしい限りです。

これから徐々にベテラン勢も実戦参加してくると思いますが、あくまで彼らベテランがチームの要です。
来週からオープン戦も始まります。
しっかり見ていきましょう。
<h4https://ys-kenchan.com/wp-admin/post.php?post=970&action=edit>カウントダウン: ヤクルト オープン戦スタートまで8日

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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