処罰の軽重???
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
先日当ブログで大相撲の大関朝乃山のキャバクラ?通いと横綱白鵬のオリンピック堂々観戦の是非、
更に暴力事件を起こし下手をすればそのまま球界追放になりそうだった日ハム中田翔が巨人にトレードされ
何もなかったことにしている不思議を取り上げました。
すると今度は西武ドラ2の佐々木健選手が家族以外の知人女性と7月と8月に長時間の面会?を行ったということで
1か月の出場停止処分になりました。
佐々木選手は25歳で既婚者という情報はないので、多分独身。
とすれば特に不倫という話ではなさそうです。
しかし西武では家族以外の人物と長時間面会?してはいけないというルールがあるようです。
それともこれは全球団共通したルールなのでしょうか。
どうもよくわからん話です。
シーズン当初にヤクルトが大量のコロナ離脱をしたときには、
西田がコロナ陽性となり、濃厚接触者の疑いで青木・山田・内川・西浦・スアレスが登録抹消されました。
結局山田・西浦・スアレスは濃厚接触者に認定されず翌日から復帰したわけですが、
青木・内川はそのままアウトでした。翌日には川端も抹消です。
この時私の推理は試合後皆で食事に行き、西田・青木・内川・川端は2次会に行ってしまい、
濃厚接触者とみなされるシチュエーションになってしまったということです。
4人ともほぼ2週間後には年季明けで再登録されましたが、西田はほぼ2週間後に再度抹消。
それ以来二軍に沈没しています。
青木も長く調子が上がらず、2番に座っていますが、.261という青木としては信じられないような
打率で、先日も書きましたがエラーも多く、青木らしからぬ状態が続いています。
内川もコロナ前には5番に座り存在感を示していましたが、復帰後はオスナに5番の地位を奪われ、
これも.213、0本塁打、2打点ととてもではありませんが、代打の切り札とはなっていません。
この内川とバンデンハークはソフトバンクリストラ組でヤクルト再生工場入りしたわけですが、
今のところ再生なっていません。
唯一川端は代打の切り札として .365、1本塁打、12打点と存在感を示しています。
というコロナ悲喜こもごもですが、このコロナ騒動に関し、ヤクルトからは抹消・再登録以外
何の発表もなく、(そこで余計に想像をたくましくしてしまうわけですが)球団としても
主力が大挙してからんだために「臭いものには蓋」をしたものかと。
故障情報も含めヤクルトの隠ぺい体質です。
先日山崎が抹消されましたが「コンディション不良」という高津監督の鼻をくくったような言葉だけです。
プロのアスリートはタレントや歌手同様、有名税というか、我々一般人より何かあると
大きな扱われ方をされ、代償も大きなものになってしまいます。
前記の西武佐々木選手のケースなども我々一般人から見ると驚くようなペナルティを
食らっているわけです。
このコロナ禍が終息するまで、異常な事態はあちこちで続きます。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています