台湾プロ野球、観客を入れ始める！

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

韓国人女子プロゴルファーのアン・ソンジュとイ・ボミが5月14日からスタートする韓国プロゴルフツアーの
KLPGA選手権に参戦する模様です。
韓国は来週からゴルフツアーが始まるようです。うらやましいですな。
日本のツアーは6月第1週まで中止が決まっています。
5月末で緊急事態宣言が終わるのか、またはゴルフのように「3蜜」度の低い興行はスタートできるのか、
ふにゃふにゃ政権の行き当たりばったり対応では予測を許しません。

さて先日も書きましたように5月5日から韓国のプロ野球も開幕しました。
どこぞの関西球団と違い韓国のプロ野球監督・選手にいたるまで一人もコロナウィルスの感染者を出していないそうです。
韓国人選手の方がずっとプロ意識に徹していると言わざるを得ません。
取り合えず韓国プロ野球は無観客でスタート、しかしこの放映権を米国のテレビ局が買ったということです。
世界中を見回して台湾と韓国しかプロ野球がやっておらず、プロ野球大好きなアメリカ人はメジャーにもいた
韓国人選手やアメリカ人選手が活躍している韓国プロ野球は見る価値あり！なのでしょう。

片やとっくに開幕している台湾プロ野球は5月8日から取り合えず観客を1000人入れての有観客試合をスタート
するようです。
台湾はいち早く国を「ロックダウン」した効果で累計439人しかコロナウィルス感染者が出ておらず、
しかも4月半ばからは感染者0が続いているようです。これはニュージーランドも同様です。
両国に共通なのは（ドイツもそうですが）政権のトップに女性が座っていることです。
もしかしたら本当の一大事では女性の方が決断力に優れているのかもしれません。

一方わが国では今年オリンピックがやりたいという「スケベ根性」と「ダイヤモンドプリンセス号」が
米国運営のためにトランプに「忖度」、4月に習近平を国賓として迎えるために中国に「忖度」という
「スケベ根性」と「忖度」のオンパレードで台湾やニュージーランドと同じ島国なのに、
対応が後手後手となり、今日に至っています。

あと最低でも3週間半、じっと在宅・自粛で耐えましょう。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています