山田大爆発! 4月23日ヤクルトー中日
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
昨日「山田選手が心配です」なんて書いて赤っ恥でした。
故障もしていません。
昨日の中日戦では4打数、2本塁打、1二塁打、3打点の大暴れでした。
私自身が再々言っていますように打者は3回に1本ヒットを打てば上出来なわけですから、
一昨日のようにノーヒットの日もあれば、昨日のように3安打固め打ちの日もあるわけです。
それが平均して3回に1本打てば一流打者(.333)になり、4回に1本では並の打者(.250)ということになってしまいます。
それよりも心配なのは先発の奥川投手です。
5回を10被安打、4失点で、炎上と言うほどではありませんが、ぼやというには悪すぎます。
中日は大砲ではなく、好打者が揃っていますから変化球のコントロールが悪いとストレートを
狙い撃ちされます。
以前から球団の奥川投手に対する過保護ぶりには疑問を呈してきましたが、
本当に奥川投手が将来の大エース候補ならばこそ、もっと荒々しく育てた方が良いような気がします。
奥川投手の自信無げな表情が気になります。
さて昨日からサンタナ・オスナの両外国人選手がラインナップに加わりました。
オスナ選手は4打数2安打の滑り出しで、なかなか実戦向きな好打者と言う感じでした。
一方本当の大砲という触れ込みのサンタナ選手は4タコでした。
棒立ちのような打撃スタイルで、これで日本の投手の変化球に対応できるの?と言う感じです。
広島のクロン選手と似て、長身を持て余している感じです。
まあ昨日は顔見世興行みたいなものです。本当はそこで大花火を打ち上げてくれたら、
ベストでしたが、まあ今日以降に期待しましょう。
川端選手が大爆発です。昨日も決勝のタイムリーを放っています。打率は.600になっています。
コロナ組では内川が登録抹消のとほほで、青木はなぜか昨日はお休みで、代わりがなんのために打席に立っているのか
わからない荒木です。荒木も今年は自信の無げな表情をしています。
高津監督はいつかは荒木が爆発することを信じて使い続けているのでしょうが、若手にスイッチすべきです。
さて緊急事態宣言が東京でも明日からスタートします。
いろいろと議論があったようですが、結局宣言中はヤクルトは無観客と言うことになりました。
コロナ対応に関しては政府と都知事、まあ他にも厚労省とか無策・無能集団にあきれ返って物も言えません。
あげくはIOCのバッハ会長の来日に合わせて5月11日までの緊急事態なんて、何を考えているのでしょうか。
そんなことよりも今日の中日先発の柳と明日の小笠原をサンタナ・オスナでどう打ち砕くかがけんちゃんには
気になります。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています