柔道GSパリ大会 女子成績
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
それでは女子の方はどうだったでしょう。
女子選手のメダリストとそのライバルを比較してみます。
カッコ内は世界ランクです。
78キロ級 梅木真美 3位(11位)-濱田尚里(4位)
梅木選手の銅メダルはインパクト小さく、ちょっと濱田選手に追いつくのは厳しい状況です。
70キロ級 大野陽子 優勝(12位)-新井千鶴(6位)
野添左季 2位(15位)
大野選手の優勝でぐっと新井選手との差は縮まりました。クロースです。
63キロ級 鍋倉那美 2位(5位)-田代未来(3位)
土井雅子 3位(19位)
鍋倉選手は田代選手にぐっと肉薄しました。ここもクロースです。
57キロ級 玉置桃 3位(6位)-芳田司(2位)
ちょっと玉置選手届かないかと。
52キロ級 志々目愛 3位(2位)-阿部詩(3位)
ここは4月の体重別選手権までもつれそうです。
48キロ級 古賀若葉 2位(28位)-渡名喜風南(3位)
古賀選手大健闘でしたが、先を行く渡名喜選手の背中ははるか遠くです。
以上ですが、まだまだ代表決定とはいかない階級がほとんどです。
選手たちには精神的にも厳しい状況続きますが、われわれファンにとっては
楽しめる展開です。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています