練習試合の日程決まりました

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

プロ野球の6月2日から始まる練習試合(対外試合)のスケジュールが発表されました。
東8チーム、西4チームに分けて無観客で行われますが、多くの試合がCS放送他で中継されます。

ヤクルトは神宮で6月2日から公式戦の相手でもある中日と3連戦。
6月5日からは東京ドームで巨人と3連戦。
6月9日から神宮で日ハムと3連戦。
最後に14日には神宮で楽天戦です。
この間、ヤクルトの皆さんは東京の自宅から球場に通えます。

昨日ヤクルトは紅白戦を行いました。久々の実戦形式です。
スアレスが先発しましたが、2回にはスタミナ切れで、2.2回で2安打2四球の1失点です。
戻すのには相当投げ込む必要ありそうです。
スアレスは立派な体格と言うか太りそうな体をしています。現状の体形は見ていないので、
なんとも言えませんが相当絞る必要があるかもしれません。
大事なローテーション候補です。

他にはイノーア・高梨・山田大樹等4番手以降(石川・小川・高橋以降)の先発ローテを狙う投手が登板したようです。

野手では青木・山田哲人・村上・嶋等主力も出場し、村上が高梨から二塁打を放ったようです。
村上は当然3塁守備に就いたのでしょうが、守備の方はどうだったのでしょうか。
また、春先のオープン戦などで見ていると、、村上の打球が上に上がらない(ホームランにならない)点が
気になりました。皆さん村上が今年のヤクルトの不動の4番のように言っていますが、村上の実績はあくまで
昨年の1年のブレークだけです。今年はバレンティンがいなくなり、6番から4番に抜擢され、
相手投手のマークはより一段と厳しくなり、そうそう去年のように本塁打量産と言うわけにはいかないと思います。
もう一つ重要な宿題は三振王からの脱却です。バレンティンのように追い込まれた後、スコアリングポジションに
ランナーがいる時、振り回さず、軽打する技が加われば無敵ですが、プロ入り3年目の村上にできるでしょうか。

まだまだ始動したばかりです。
来週の火曜からは対外試合も始まります。
ワクワク感は増します。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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