今日からはDNA戦です

今日からはDNA戦です。
おはようございます、ヤクルトけんちゃんです。
今日からヤクルトはDNA戦です。
けんちゃんの見るところ、ヤクルトのライバルは昨年の日本一のDNAと昨年のセリーグの覇者巨人。一昨年のセリーグの覇者阪神です。いずれも強敵です。
ヤクルトは開幕巨人戦に三連敗、阪神には二勝、一中止の上々でした。
さて今日のDNA戦先発予定はパウアーです。何度かこのブログでも取り上げましたが、
このバウアーはサイヤング賞も取ったまさしく一流のメジャーリーガーです。
ところがDV訴訟になり数百試合の出場停止処分となり、他球団は誰も救いの手を差し伸べずDNAに拾われたわけです。
同じようなケースでは、日ハムを追い出され巨人に救われ、巨人に背を向けた中田選手。女性とのトラブルでこれも西武をFAしてソフトバンクに行って、がんがん打ちまくっている山川選手、とこのようなケースは枚挙に暇がありません。
それぞれの球団にはそれぞれの言い訳があって、そのチームのファンはそれに納得しているのでしょうが、他チームのファンとしては、あとひとつです。首肯できません。
プロ野球もビジネスですから、どんな問題児であろうが多額の年俸を払えば、そういう選手を取って勝てば何か文句あるの?勝てばいいんでしょ、ということになります。大谷・山本由伸他も強引に釣り上げたドジャースと似たようなもんです。こういったマネーゲームにプロ野球がどんどん変わっていくのをわれわれはどう理解すればいいのでしょうか。
ちょっと寂しいような気もします。