吉田大成 平成最後の支配下登録選手

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

平成もあと2か月ばかり、世の中何かというと「平成最後の—-」流行りです。
昨年末の紅白歌合戦、よほど売りがなかったのか、
「平成最後の紅白歌合戦」でした。「最後の紅白」ならわかります。
今年も紅白は多分続くはずです。何か意味があるのでしょうか?

そういった中で、上記、吉田大成選手です。
なんともキャッチフレーズが「平成最後の支配下登録選手」です。
確かに昨年のドラフト会議で最後に指名されたわけです。
そのあとに育成ドラフトの指名があったため、
なんとも不思議な「支配下登録選手」というキャッチになりました。
プロ選手です。取り合えず、目立つことは良いことです。あとは実力次第です。

このありがたいような、ありがたくないようなネーミングをいただいた
吉田大成選手が頑張っています。
吉田選手は明治大学から明治安田生命を経てのドラフト8位、23歳です。
「高いディフェンス能力が売りのルーキー内野手。
明治安田生命では入社1年目からショートのレギュラーを勝ち取り、
3拍子そろったプレーを披露した。持ち味の守備をアピールし、
1年目からレギュラー争いに割って入る。」と、Yahooスポーツでは紹介されています。

7日の紅白戦では2安打1四球
9日の紅白戦でも中前打
17日中日戦では代打で二塁打
21日DeNA千でも砂田からライナーの右前打を放っています。

張さんに言わせれば、この時期打者は打って当たり前なのかもしれませんが、
若手は目立ってなんぼです。
問題は、ポジションです。
よほどのことがない限り、ショート・サードのポジション取りはハードルが高い。
とすると、代打、代走、守備固めですか。
あとは開幕までとにかく、打ちまくり、ショートの位置を奪取ですか。

とにかく今年のヤクルトはベテランVS若手のし烈なポジション争いなくして、
広島・巨人と競えません。

吉田大成選手(日ハムのドラ1と名前似てますが)にエール!です。
がんがん打って、マスコミから吉田と言えば、「輝星」ではなく、
「大成」といわれるように「大成」してください。
今日からオープン戦がスタートします。

 

 

カウントダウン: ヤクルト 公式戦スタートまで34日

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。