Olympic is coming
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
とうとう東京オリンピックが始まります。
7月23日が開会式ということで、あと10日です。
そんな中で昨日7月12日から東京には4回目の緊急事態宣言が発令されました。
今更という感じで、特に若者だけでなくわれわれにも一向に響いてきません。
「昨日までとどこが違うの?」という感じです。
実際には飲食店で夜7時まで出されていたアルコールが一切出せなくなる、ということくらいが
呑んべえである私にとっては、それくらいの話しでしょうか。
政府のお偉方や小池都知事が居酒屋で出されるアルコールを目の敵にして、見せしめ的に取り締まるという
構図ですが、それに伴い規制破りの夜中まで開店し構わずアルコールを出す店がどんどん増え始め、
また各テレビ局が阿呆のように何の考えもなく否定し報道しまくっている特に渋谷の若者の
路上呑みのように、もう皆さんの我慢も限界です。
海外ならばとっくに暴動が起きているレベルです。
そういった中、世界各国から選手を始め訳の分からんIOCファミリーなんて連中もどんどん日本に
入国してきています。米国のバイデン大統領の奥さんや韓国の文大統領まで来るというから
驚きです。東京は「緊急事態宣言」中です。勇気あります。諸外国なら「戒厳令」発令中みたいなもんです。
これは先日までの欧米でも行われていましたが、夜間の外出禁止とか、昼間でも買い出しとか
本当に生活のために必要なこと以外で外出すると逮捕されちゃう事態です。
(暴動や犯罪を防止する目的も多分にあります)
そして早くも来日した選手他からコロナ感染者が出てきつつあります。
皆さんコロナワクチン接種済みという話ですが、中国製のワクチンなんて50%程度しか予防効果がないそうですし、
ファイザーやモデルナワクチンだって100%ではありません。しかもデルタ株なんて新顔には上記のワクチンの
効果はまだ検証されていません。
そんなこんなで、オリンピック発のパンデミックが東京から日本中、更に世界に広まったら、
菅総理や小池都知事はどう責任を取るのでしょうか?どうせIOCなんて後は知らぬ存ぜぬに決まっています。
総理を辞めればよいといういう問題ではありません。人の命の問題です。
どこに「安心・安全」のオリンピックがあるのでしょうか。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています