カーリング 投球の精度

日本カーリング選手権です。
ロコソラーレの調子が上がってきました。
このままでいくと決勝トーナメントはロコソラーレ・中部電力・富士急・北海道銀行になるんでしょうか。
初戦でロコソラーレは中部電力に敗れています。
試合をご覧になると、わかりますが、ナイスショットとミスは本当に紙一重です。
多分1センチずれて横をすり抜けるか、ダブルテイクとなるかのきわどいショット精度が要求されます。
ちょっと体調がよくなかったというだけで、ショットがぶれるのかもしれません。

プロ野球でも、ピッチャーのコントロール、これも数センチの精度が要求されます。
バッターの打撃もボールを真芯で捉えるか、1センチボールの上を叩けばゴロに、下を叩けば打ち上げになります。
真芯で捉えても外野手の正面へのライナーになったり、ゴロでも内野手の間に行けばヒットに、
フライでも野手の間に行けばポテンヒットということもあります。
しかし基本は真芯でボールを捉えることです。
村上選手が長打が出ない原因はこれでしょうか。
しかし高校時代と昨年のイースタンであれだけホームランを量産した大砲です。
ヒットも出始めました。そろそろ爆発の兆しがあります。
数年後のヤクルトは3番廣岡・4番村上の三遊間大砲コンビなんて見られるかもしれません。

本日はDeNAとの対外戦です。
高梨・星・近藤・石山・蔵本の投手リレーの予定です。
相手は同リーグのライバルです。主力打者も出てくるようです。
まずは高梨の力量が問われます。星も同様です。近藤・石山は調整の一環です。
蔵本は度々使われます。小川監督の注目の若手の一人ということでしょうか。

オープン戦まで1週間となり、若手のアピール・ベテランの最終調整の段階となってきています。
ヤクルトけんちゃんでした。

カウントダウン: ヤクルト オープン戦スタートまで8日

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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