ヤクルトは打撃のチーム? 11月4日阪神戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

今シーズンもあと5試合程度となり、昨日も変わらない風景でした。

ヤクルト先発石川はこれが今シーズンの最終登板ということで、6回を3被安打、1四球で1失点とQSで、
しっかり試合を作りました。今年は勝ち星に恵まれませんでしたが、これなら来年もやれそうです。
本当に石川の投球を見ていると、投手は早い球を投げるだけがポイントではないなとつくづく感じます。

しかし一方の阪神先発の藤浪の投球を見ていると、早い球って(常時155㎞程度)凄い!とも思います。
実際阪神藤浪に対し、6回、4安打、4四球、6三振で無得点でした。
安打・四球数ではヤクルトが上回っているのが皮肉です。
一回り目のヤクルトの打撃を見ると」、1軍に戻って好調の藤井のヒット以外はボテボテやポップフライ
ばかりです。藤浪のスピードボールに翻弄されていました。
こんな時ほどバント作戦で揺さぶるべきです。
典型が前日決勝ホームランの西浦です。ブリブリ振り回して3三振です。この選手は8番くらいに置いておくか、
代打が良いところです。
村上もやっと1本(二塁打)が出ました。今更と言う感じですが。
清水・梅野が一発を浴びて負けましたが、基本2得点で勝てという方が無理です。

所詮ヤクルトは打撃のチーム作りをしないと、投手王国となるのは無理があります。
外国人の大砲も加えて村上他で打ち勝つ野球を目指すべきではないでしょうか。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。