川端選手年棒大幅ダウン
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
すみません。昨日カーリングのロコソラーレが駄目みたいなこと書きましたが。そのうっぷんを晴らすかのように
ロコソラーレは中部電力を破りました。
前日にロシアにずるずると敗れたロコソラーレでしたが、昨日は中部電力が覇気がないように見えたのは、
結果論でしょうか。
プールAはロシアと中部電力・ロコソラーレの三つ巴です。
さてヤクルトの契約更改もいよいよたけなわです。
川端選手は1億円ダウン4千万円でサインしました。減俸の限度は元の年棒が1億円以下の場合は25%、1億以上の場合は40%です。
従って川端の場合は1.4億円の今年の年棒が84百万に減が限度のはずですが、球団と選手が合意すればよいようです。
ヤクルトに来る嶋捕手は大幅ダウンに納得せず自由契約を選択し、ヤクルト入団となりました。
もう一人小川投手も更改、200万ダウンの9千万でした。ヤクルトは複数年も提示したようです。
小川投手の今期の成績(4.57、26試合 5勝 12敗)で言えば、大幅ダウンもいたしかたないところを、
やはり何と言ってもヤクルトのエース格の投手です。本来今年の先発投手陣総崩れの戦犯の一人ですが、
大事なコマを逃がしたくないというのが、年棒の微減と複数年の申し入れでしょう。
巨人のように人材豊富な球団は山口投手のポスティングを認めたり、阿部捕手を引退させたり、
外国人選手を総リストラしたり、余裕です。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています