現役ドラフト

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

いろいろありました。
まず高津監督が青木外野手を球団のキャプテンに指名しました。
昨日の私の記事で青木が着々と将来の指導者への道筋をつけている、と書きましたが、
このキャプテン就任もその一歩です。
キャプテンになっても(多分)手当てが出るわけではありませんが、形として選手のトップに
立つわけで、特に青木のようなクラスの選手がキャプテンになれば、チーム内における発言力も
大きくなります。
どうなんでしょう、チーム内の人間関係は不明ですが、他のベテラン選手との間に変な軋轢が起きなければ幸いです。

いよいよ今年から現役ドラフトが始まりそうです。巨人原監督の希望通りシーズンオフではなく夏場に行われるようです。
確かにシーズンオフに行われれば、自分の球団からはリストラ要員しか出さず、意味のないセレモニーになってしまいます。
支配下登録選手50人から8人をリストアップしなけれなならないわけです。
どのような選手がリストアップされるのでしょうか。
それぞれの球団事情によって変わってくるとは思いますが、
基本的に⓵入団して数年たち芽の中々出ない選手
⓶衰えの激しい選手 という結局数か月後のシーズン終了後に自由契約になるリストラ要員の早出しになるだけのような気がします。
他球団はこの中から掘り出しものを探すわけですが、これでは年末のリストラからの一連の動きと大して変わりはなくなります。あとチート防止策として、この現役ドラフト直前に、育成と支配下選手を入れ替えるなんてことをするずるい球団があるかもしれません。この防止措置は必要です。(例えば現役ドラフトリスト提出の1か月前からは、育成からの支配下登録を禁止するとか)
現役ドラフトのリストアップを例えば8人を15人とか20人くらいまでにすれば、それこそ宝の山に近くなる気がしますがいかがでしょう。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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