ヤクルト歴代ベストナインー三塁手編 岩村明憲

本日はヤクルトのベストサード選びである。ヤクルトけんちゃんです。
このポジション不作ですなあ。
サードはファーストと並んで外国人選手が多いポジションなので、日本人が育ちにくいこともありそう。
池山・宮本・川端とサードで活躍したスター選手もいますが、やはりこの三人はショートの選手として
競わせたい。
他にも本来なら大スターになる逸材であった、荒川亮(71年~75年)は悲劇の人である。三角トレードでヤクルト入りを強行し
暴漢(DeNAファン?)に襲われ、眼を痛め、選手生命は短かった。
長嶋一茂(88年~91年ヤクルト、93年~96年巨人)もあの長嶋の息子ということで、周りからいじられ、多分本人も天狗になったか、2流で終わった。平均打率210、 18本塁打、 82打点
渡辺進 72年~87年 打率245、 93本塁打、 328打点。 じみーなプレーヤーでした。
角富士夫 76年~94年 打率262、 128本塁打、 489打点。 この人も地味でしたが、いぶし銀と言ってもよい選手。
ゴールデングラブ賞3回も取ってます。
やはりヤクルトのベストサードは岩村明憲ですな。 98年~06年、13年~14年ヤクルト
11年~12年 楽天 その間大リーグに行ってました。
平均打率 290、 193本塁打、 615打点
ベストナイン2回、 ゴールデングラブ賞6回も取ってます。
04年に44本塁打、 05年06年にも30本以上売ってます。
04年の本塁打王は巨人のローズと横浜のウッズの45本ですから、惜しかったですな。
古田・広澤・池山の次の世代の和製大砲ですな。
ということで、 ヤクルト歴代ベストサード(日本人選手)は岩村明憲、NO2はいぶし銀の角富士夫で決まりです。

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