5月25日 ヤクルト対中日 本当に打てません

ヤクルト0‐1中日(ヤクルト5勝4敗2分け)

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

まあとにかく打てません。プロ野球は点を取らないと勝てない、という当たり前の話です。
中日先発のメヒアは3月31日の開幕カードでは5回4得点、前回の5月3日には4回を3得点とヤクルト打線は結構打っていたわけです。それが7回3安打、1四球の無得点です。決してスーパーとは思えないメヒアに牛耳られたということは問題はヤクルト打線にありそうです。と言っても塩見と丸山和をメンバーで欠いている程度?です。強力クリーンナップトリオ?の村上・オスナ・サンタナはラインナップしているわけです。その村上は4タコ・サンタナは2打数ノーヒット1四球・オスナは3打数1安打とつながりを欠いています。1番の山崎幸太郎は4タコ(この選手1軍昇格以来1番に座ってノーヒットを続けています。)復活しそうだった7番西川は3タコ、8番中村は相変わらずの3タコで昨日のヤクルト打線はタコ祭りでした。

ヤクルト先発のヤフーレは変わらず好調です。2回先頭の中日ディカーソンに出合い頭みたいな一発を浴び、その後のカリステ・岡林に連打を食いましたが、そこで踏ん張り後続を断ち切り、結局7回86球を投げ、4被安打、2与四球、4奪三振でこのでディカーソンの本塁打による1失点に泣きました。

やはり問題は一時セリーグの三冠を独占していたヤクルトのスーパークリーンナップトリオに陰りが見えることでしょう。打点トップのオスナは中日細川に追いつかれました。ここ10試合でヤクルトは18得点を挙げています。1試合平均で1.8点。これでは勝てません。この間3勝7敗です。再三言っていることですがヤクルトは投手が相手打線をそこそこ抑えて打線の爆発で相手を圧倒する野球ができないと現在のような状態に陥るわけです。

それにしても中日の細川は素晴らしい選手になりました。.298でセリーグの打率4位、8本塁打は2位、27打点でオスナと打点王争いです。本当に中日は現役ドラフトで素晴らしい選手をゲットしました。どこに才能が眠っているのかわからんもんです。このための現役ドラフトだったわけです。

さて本日は前回素晴らしいピッチングでデビューを飾ったヤクルトの松本健吾と中日のドラ1の2年目仲地投手の若手のぶつかり合いです。若手らしいはつらつとした投げ合いに注目です。

上記数字は各選手個人のWikipedia及びYahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

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